Against the Storm - レビュー・評価・同時接続数
Against the Storm(Against the Storm)
⭐ 日本語レビュー(444件)
💬 共感が多いレビュー
運試し&知識ゲーム 街作りを、毎回違った条件下で何度もやらせてくれる。 前提となる様々なバイオーム(ステージの種類)や種族(特性の異なる住民)があり、それらからある程度方針を立てられるものの、今ある手札でいかに現状を打開していくかの取捨選択を常に考えながら進行する。 一方で、世界観はしっかり作り込まれているものの、町並みを作ったり住民の動きを眺めたりといったような街作りの楽しみ方はほぼ無い。 資源の管理と、条件の取捨選択を基軸としたゲーム。 【くじ引きと取捨選択によるシナジー作り】 このゲームの特徴として、ランダムな設計図(建てられる施設)の配布がある。 設計図によって必要となる素材や作成できる加工品も違ってくるわけだが、マップの様子も毎回ランダムに異なっているため、必ずこの設計図を取れば良いというようにはできていない。バイオームや種族によっても、効果を発揮しやすい設計図が異なるため、それを踏まえて設計図を吟味する必要がある。ここにさらに、ランダムに配布される要石(かなめいし)と呼ばれるバフを選ぶことでシナジーを強めていくことになるのだが、要石の種類もけっこうあり、どれがどう活きてくるのかなどは、何度もゲームをやっていないと中々推測しづらい。というか、本当に知識の少ない最初の状態だと、何が適した設計図or要石なのかなどがよく分からなくて戸惑うままにゲーム進行することがほとんどだと思う。それでも、そのときの自分なりの根拠を持って取捨選択していくわけだが、その「こうだから、これを取ると、きっと良い」という思考と、その結果生まれるアイテムの量産であったり、森の敵意と呼ばれるデバフの封じ込めであったり、交易から得られる莫大な資金であったりを見ての満悦という過程を楽しめる人は、このゲームを繰り返し遊ぶことができると思う。 逆に、「何を選んでいるのかよく分からん」という状態が続くと、このゲームのとっつきづらさをもろに受けてやめてしまうような気がする。 そういった意味で、このゲーム、バフデバフやその他もろもろの説明が細かいのだが、完全な理解などしなくても良いので”取りあえず読んで一考する”人が向いていると思う。一方でそこまでの細かい設定があることに苦手意識がある人には向いていないかも知れない。 【繰り返し楽しめる要素】 毎回イチから街を作っていく繰り返しになるわけだが、自分の知識や経験の積み上げから、さらに効率的に良い街を作れるようにと自発的に挑戦する面白さだけにとどまらない仕掛けがいくつかある。 前述したように、システムを理解していくと様々なシナジーを想像できるようになるので、運試しに幅が持てるようになる上に、上振れも凄まじいことになってくる。この様々な方向性への上振れは、変わった実績や修正器やイベントといったゲーム内でのチャレンジ要素を達成する目的でプレイする際に狙うように、ゲーム的には方向付けされている。 また、難易度への挑戦も繰り返しできるようになっている。スレイザスパイアというゲームのアセンションシステムのように、こちらではプレステージと呼ばれるデバフの注ぎ足しが20段階まであり、調整・挑戦できるようになっている。 自分としてはゲームを始めて50時間くらいは「なんだこれ・・・」の状態が続き(長い)、その後150時間くらいまではシステムを理解し始めて難易度をどんどん上げる挑戦が続き、それにいい加減苦しくなって変わった実績を取るために変な上振れに挑戦して200時間超くらいの遊びを経て今に至っている。 【UIと日本語訳は完璧】 とてもわかりやすくできている。必要な情報がすぐ閲覧できるようになっている。 最初のうちは、素材の種類や加工工程が複雑なこともあり、わかりにくく感じるかも知れない。 しかし、すでに取得した設計図や、そこでの加工品、その生産効率などが、施設や素材にカーソルを当てれば一目で分かるようになっているので、加工工程すべてを把握しなくても、”無駄なく稼働できているのか”はとりあえず分かる。 AltキーやTabキーも重要で、施設ごとに一括で人員や雨力エンジンを確認、配置できる。などなど、かゆいところに手が届くようにできている。 ゲームに少し慣れたら、ゲーム設定やキー設定を眺めたりいじったりすると、さらに快適にプレーできるようになるはず。あるいは誰かのプレー動画を見たりすると、やりやすそうな設定に気付けるかも知れない。 また、日本語訳は完璧。ただし、ゲームシステムの細かい説明については省かれている部分もあり、実際にやってみないと分からないこともある(バイオームの詳細な説明など)。 【アップグレードの冗長さ】 街をクリアした資金によって拠点のツリーを解放し、様々な性能をアップグレードできる。 しかし、200時間プレイしてもコンプできていないほど膨大。そのため、高難易度で詰まった際「自分のプレイスキル不足」なのか「未解放のバフが無いせい」なのかが判別しにくい。個人的には、攻略に直結する強化要素は序盤で揃い、後半は見た目の変化などが主軸であれば、より純粋に「難易度への挑戦」を楽しみやすいのにと感じる。 自分は高難易度でのヒリヒリ過ぎる街作りに飽きてプレステージ16以降は挑戦すらしていないのだが、拠点ツリーのコンプができたら改めて難易度挑戦したいと思っている。本当に上手な人は完全にアップグレード無しでプレステージ20をクリアできるのかもしれない。セーブデータはいくつか分けられるので、それに挑戦したい人もできるようにゲームシステム的にはなっているようだ。 必ずしも全解放しないと最高難易度を達成できないというわけでもないようなので、長い間成長を楽しめる点で良い設計なのかも知れない。 【DLCを買うタイミング】 現在2つのDLCが出ていて、どちらもバイオームと種族の追加となっている。 入れると有利、不利になるといったようなものでは無く、ユニークでピーキーな性能のものであるため、ゲームに慣れてさらなる味変をしたい人が入れると良いと思う。最初から入れると知識面で覚えることが単純に増えるし、種族の特性や住居の開放にアップグレードのポイントを割かないと行けないため、大変な気もする。 【まだ慣れていない人への10のメモ】 1.たき火のアップグレードを忘れない(最初から住民を8人確保できると心強い)。 2.小さな空き地を開けすぎない(空き地を開けるだけで森の敵意は溜まるため)。 3.最初の指令はすぐ開けず、たき火のアップグレード完了か最初の小さな空き地を開ける直前頃に開く。その方が時間制限付きのものも達成しやすい。 4.指令は、達成しやすさ>報酬で選ぶ。 報酬のおいしさも大切だが、序盤は設計図の入手が一番のアドバンテージとなる。後半に掛けては、即達成のしやすさよりも、このまま発展していけば自然とクリアできるものを選ぶとラク。 5.序盤からすぐに役立つ施設は建設素材系(板材、生地、煉瓦)か、燃料系(石炭)か、現マップから原料を確保できる高度な食料系である場合が多い。 人間がいたら農場の優先度が上がるなど、種族やバイオームなどによって変動はする。 6.荒加工場、臨時ポスト、野外厨房も使うと対応力が向上する。 これらの施設での作りすぎはコスパが悪い。一時的な士気稼ぎや、小規模の納品などの指令の即時達成のためや、施設の建設素材などに利用する。 これらの施設の加工品生産上限は低めに設定するなどすると良い。 7.交易所での「梱包された交易品」「梱包された贅沢品」の売却はかなり強力。 交易所は建設後も移動できるのでたき火のアップグレードの次くらいには建てていきたい。 危険な空き地の開放と交易商人の来訪時期を合わせることで、調査物資にバッファーを持たせるなどでも交易は役に立つ(危険な空き地は建設素材や燃料を自前である程度確保してから入るのがベター)。 8.女王の怒りは森の敵意を抑える効果もあるので、必ずしもいつでも少ないほど良いわけではない。ある程度士気が溜まるまでは抱えても良いという認識でいた方がプレイングに余裕が生まれる。特に、森の敵意による悪影響が最大化する嵐の間に女王の怒りを静めるアクションは行わない方が良いことが多い。 一方で、森の敵意については、レベル上昇によるバフが一部あるときはあるものの、なるべく少なくするよう心がけた方が良い。 9.雨季のバフ(「森の神秘」として毎回変わる)は序盤の活路作りにけっこう有用なので毎回しっかり確認し、使えれば最大限に利用する(雨季は住民全員で木こったり、採集したりなどメリハリを付ける)。といっても、使えないバフ(ハズレ)もあるので臨機応変で良い。 10.名声獲得には士気がとても大切。士気の管理(どうして上がるのか下がるのか)は、画面左上の種族タブを常に開いてプレーしていると覚えやすい。 士気の高まりにより、青く光っている(士気が閾値を超えている)間だけ名声ゲージが少しずつ溜まるようになっている。士気により名声ゲージが1つ溜まると、その種族の閾値が種族固定の値分だけ上がる(士気の最大上昇値は50までなので、種族毎に士気から稼げる名声は限られている)。
このゲームがおすすめな人は明確に判断できます。 新しいコロニーシミュレーターを始めたとき、チュートリアルを一通り終え、ゲーム性がわかったから一から効率よく作り直すかとニューゲームで始め直す人は絶対にこのゲームを買いましょう。 損はしません。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい でも全部食料食べつくす貴方たちみんなが悪いの、だから餓死しても怨まないでね
📊 推移
📈 週間Steamトレンドレポート
🎮 配信者情報
すべて見る →💰 価格比較
📰 最新ニュース




















💻 スペック情報
- OS: Windows® 10 (64-bit)
- プロセッサー: Intel® Core™ i3-530 (dual-core) / AMD® Phenom™ II X4 965 (quad-core)
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTS 450 (1 GB) / AMD® Radeon™ HD 7750 (1 GB)
- DirectX: Version 10
- ストレージ: 5 GB の空き容量
- OS: Windows® 10 (64-bit)
- プロセッサー: Intel® Core™ i5-2500K (quad-core) / AMD® FX-Series™ FX-8320 (quad-core)
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 970 (4 GB) / AMD® Radeon™ R9 290X (4 GB)
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 5 GB の空き容量
🏢 Hooded Horse の他のゲーム
🎯 関連ゲーム
Against the Storm
『Against the Storm』は永遠に降り注ぐ雨に苦しむ世界に、都市を再構築するダークファンタジー・シティビルダー。女王の命を受けた「総督」として、人間、ビーバー、リザード、キツネ、ハーピーを率いて荒野を開拓しよう。文明最後の生き残りをかけて、未来への道を切り拓け。
*フル音声対応言語













