Victoria II - レビュー・評価・同時接続数
⭐ 日本語レビュー(50件)
💬 共感が多いレビュー
パラドゲーの常だと思われますが、ゲームを理解するまでかなり時間がかかりました。 日本語化はできますが、拡張パックのHODはまだ日本語化されていないためバニラのレビューとなります。 もし日本語でないとプレイできないという方は、HODまで買わないように気を付けて下さい。 ゲームは1836年から始まり、1936年までのスコアを競うゲームです。 プレイできる国家は無数にあり、特にこの時代で面白いのはプロイセン主導のドイツ統一や赤シャツ隊によるイタリア統一、列強各国の植民地競争、アメリカ南北戦争です。 日本も明治維新の時代であり、プレイヤー次第では激動の時代を味わうことが出来ます。ロシアが怖くて中々大胆な手を打てない当時の苦しみが分かります。 最初のうちは軍事ユニットがどうして生産できないのかとか、なんで工場が建設できないのかとか、どんだけ反乱起きまくるんだよetc...と色々戸惑うかもしれませんがwikiを読みながら四苦八苦しているうちに慣れます。 私がオススメする国家は日本です。列強国になるまでは少々辛いですが、単一民族の国家はこのゲームでは非常に強力な要素となっています。愛国主義者は是非、お試しあれ。
ほんっとに面白いゲームです。1プレイ済みで2を少しやった所感です。メタスコアの75点はあくまで平均値だということを踏まえてください。 このゲームにおける75点は、みんなが75点というわけではなく、かたや30点や40点の人がいる一方で、120点の人もいるのだと考えましょう。 では、その差を決めるのはなんでしょうか。これはパラドゲー全般にいえることですが、やはり歴史的&戦略的&指導者的想像力だと考えています。 まずこのゲームは、空いた時間にできるようなお手軽なゲームでも、誰でも楽しめる爽快で感覚的なゲームでもありません。 腰を据えてじっくりとプレイしなければならないような頭を使うゲームです。おそらくほとんどの人はルールを覚えてプレイの定石を覚えるまでに1週間くらいかかります。 おまけに、基本的に英語でやるのが前提のゲームで、日本人プレイヤーが少ないため日本語の情報は多くはありません(日本語化はできるようになったようです)。 要するにそこまでの間にほとんどの人は脱落するわけです。このゲームのレビューの低評価のほとんどはそういった人たちだと思われます。 では、そういった煩雑さを超えたところにある「120点の」魅力とはなんでしょうか。 まずこのゲームはニコニコ大百科のパラドゲーという記事を見てみれば分かる通り、所謂パラドゲーと言われる四部作の3つ目です。 Crusaider Kings:十字軍 Europa Universalis:大航海時代 Victoria:産業革命 ←これの2 Hearts of iron:第二次世界大戦 それぞれは互換性があって上のデータを下のゲームに引き継ぐこともできます(つまりやりようによっては大陸ヨーロッパの大半がモンゴル帝国の支配下の状態で始まる産業革命を現出できる)。 そんな四部作の中でもこのvictoriaは、更にマニアックかもしれません。 産業革命という時代背景から分かる通り、このゲームの時代は単なる戦争よりも国内に工場を作って工業化し、鉄道を引いて経済力を高めることが重要なゲームだからです。 例えばロシアでプレイした場合(ロシアは民主主義国家ではないので)、自由主義的な政党か計画経済的な政党かを任意で選ぶことができます。 自由主義的な政党のままにした場合、工業化や鉄道の敷設は資本家の役目なので資本家階級を育て、また彼らが工場や鉄道に投資してくれるように上流階級の税率を下げなければなりません(その一方で下流階級の負担を増やすと彼らはアメリカ合衆国などへ移住してしまって労働力が減ります)。 計画経済的な政党に変えた場合は、必ずしも資本家を必要とせず、また自由に政府(プレイヤー)が国土を工業化させていけるのです(だからこっちのほうが楽しい)。 ウクライナのあたりは石炭が取れるのでセメント工場など産業の基盤となる工場を作っていくべきです。そこからセメントや石炭を材料として必要とする製鉄所や、爆薬工場そして更にその爆薬を必要とする重兵器工場などの重工業を作っていくべきです。 一方でモスクワ近辺は林業が盛んなので、まずは製材所を作りその次にはその近辺に家具工場や高級家具工場などを作っていくのです。 またロシアの主要港であるサンクトペテルブルクとクリミア半島は軍事上の必要性から鉄道で結ばれるべきですし、そのルートは少し最短距離からは東にずれているモスクワを経由すれば経済的な効率も上がります。 こうやって建設されたロシアを縦断する鉄道は、鉄道が網目のようにロシアを網羅した後も常に先進的なパイプとして(鉄道は段階的に改良させられます)この強靭な線を優先すべきでしょう。 もし史実通りに中国や日本などの東アジアを意識したり、アラスカの金を奪われないように把握したり、もしくは更にそこから先のアメリカ大陸にまで食指を伸ばして英米と争いたいなら、この鉄道をモスクワを起点にウラジオストクまで延々とのばしてシベリア鉄道を完成させても面白いでしょう。 ここまでは内政的なことばかり書きましたがもちろん外交や軍事も重要です。 ロシアの場合、最大の敵はイギリスであり(陸軍大国のロシアは最初の時点では海軍大国のイギリスの次の大国ですから)、最初のめぼしい敵はオスマン帝国になります(地政学的に邪魔なところにあるので)。 その場合、オスマン帝国に対する包囲網としてエジプトやペルシャとは仲良くしておくべきで同盟を結べれば、オスマン帝国と戦う際に大きな味方となります(単純に兵力が増えるだけじゃなくてオスマン帝国は戦線が分散するから)。 また、バルカン半島の南にあるギリシャとも同盟を結びたいですが、ここはイギリスも影響力を持っている国です。 このゲームでは単なる友好度や同盟関係だけでなくその国に対する影響力やそれが極みに達したときの勢力圏というものが存在します。 ギリシャはロシアとイギリスと更にはオスマン帝国の影響力の係争地となりますので、ここに固執するかもしくは別の国へ影響力を回すかはプレイヤー次第です。 例えば西のスウェーデンを勢力圏に取り込めば、その豊富な資源を優先的に輸入できますし、軍事面から考えてもスカンディナヴィア半島やバルト海方面への憂慮が減ります(逆にここが親イギリスになると首都サンクトペテルブルクに至るまでの橋頭保を提供することになる)。 一方で史実とは逆に、文明化前の日本に接近すれば後に巨大化するアメリカへの抑えや、またすでに大国として君臨する中国への牽制として役立つかもしれません。 また西隣のドイツではプロイセンが虎視眈々とドイツ統一を狙っています。ドイツが統一されたらその豊富な民族人口を活かして必ず台頭してきます。 はなからプロイセン方について統一を支援するか、オーストリアなどについて統一を阻止して身近な脅威を抑止するかはこれまた重要な外交的な問題です。 技術開発も重要で、ロシアは識字率が低いので、技術開発が遅いのですが、ロシアの研究機関の特性にしたがって文化面を強化するかもしくは研究機関を改革して、陸軍や産業や商業などに特化させていくかも自由です。 とにかくこのゲームは歴史シミュレーションであると共に指導者シミュレーションでもあるのです。 イデオロギー問題や社会改革問題や植民地問題などとにかく要素がたくさんあって尽きません。新聞も発行されていて、GTAのラジオみたいにプレイ時に起きたことがしっかりと記事として掲載されます。 歴史が好きな人や、指導者として国家を統治したい人などにおすすめです。 CIVを遥かに超えるマニアックなゲームです。
クソゲー?神ゲー?いいえ、人口ゲーです 一部では人気のあるパラド社が発売した19世紀~20世紀初頭のヴィクトリア女王治世を扱った大戦略ストラテジーゲーム。「何を今更…」というところもあるが、vic3の発売情報が流れる中で、今までの感謝の気持ちを込めてレビュー。 最初の発売から10年以上、初心者お断りのパラドゲーの中でも一癖のあるシリーズ。全体の1割も満たないチュートリアルと冒頭から不親切な設計、攻略wikiを覗いても「POP、CB、ステート」といった固有名詞…遊びながら理解しよう…おかしいぞ、有志による日本語化MODを適用したにも関わらず日本語がまったく分からん( ゚Д゚) 挙句の果てには、自由主義者による扇動、ジャコバン派による反乱祭り、列強による包囲網…「なんだこれ?”クソゲー!”返金!」となるのは当然である。ここは臥薪嘗胆の気持ちで、もうちょっとだけ我慢してプレイしてほしい。幸い10年前と違って、今ではYoutubeなどでストラテジーゲームを扱う実況・解説動画も増えているので、そちらを見れば大体の動きは分かるだろう。(この点についてはゲームとしてどうなのか…) 「お嬢」こと大英帝国のご機嫌取り、植民地は早いもの勝ち、スペイン?オスマン?から同盟依頼…うーん、チェンジで。といった理不尽鉄則を覚えていくと少しずつ面白くなってくる。ここまで来るだけでも大変なのだが、一番ゲームを遊んでいて楽しい時期でもある。色々とトライ&エラーを繰り返して遊んでみよう。 イメージ画像から分かるように主人公はプロイセン。最終的にフランスからアルザス=ロレーヌ…いや”エルザス=ロートリンゲン”を奪還し、ドイツ帝国を建国できれば脱初心者。ここまでくると”神ゲー”と呼ばれる理由が分かってくるはず。祖国・日本で遊ぶのもよし、なんならギリシャでビザンツ帝国、いやローマ復活まで頑張っちゃおう! しかしながら、大戦略のSLGゲームをやり続けていると”効率”という2文字が頭をチラつく…西モロッコ、ザンジバル、パンジャーブ、そして雄大に広がるアジアの富…あれ?このゲームって人口が多いところを獲得したらいいんじゃね?…と気づく。「人口が正義」という仕様のためか、自由度があるように見えて、"人口ゲー"と揶揄されるようにプレイの幅が限られてくるのである。 もしかすると「”歴史”とは”糞”でもなく、”神”でもなく、”人”によって作り出される」…という我々に向けたパラドからの隠れたメッセージ…なのかもしれない。真偽は置いといて、このゲームは”人”を選ぶゲームなことは確か。合う人は何百時間も遊べるポテンシャルのある作品である。もし、機会があれば是非とも遊んでほしい。
日本語化したため、steamではなくランチャーから直接起動しているためにもう少しプレイ時間は高い。 このゲームを乱暴に表現すると、「プレイヤーのやりたい事をシステムによって縛り、その中で四苦八苦していく中でプレイヤーなりの正解を見出してほしい」ゲームだと思う。前作もそういう作りだったが、プレイヤーチートを繰り出したり、あるいは開幕ダッシュで周囲の弱小国を食ってのし上がる、某動画であがっていたが、「ペナルティー?なにそれおいしいの?」と破産も反乱も気にせず、ただただ他国を踏み潰していく「世界の災厄」プレイが出来るくらいのいい意味での「システムの遊び」、カジュアルさがあった。 今作はリアル路線を追求しすぎてその遊びが無くなったような気がする。ガチガチというわけではないが、プレイで得られるカタルシスが比較的足りなくなった。悪い意味で「これゲームなんだからさぁ、楽しくやろうぜ」という感覚が少なくなった(もっとも日本人プレイヤーが多いであろうHoiシリーズに比べればその要素が足りないゲームではあるが)。 もっと言えば「何かが足りない」ゲームなのだ。演出も地味、システムもわかりずらい、ゲームとしても難易度も割りと高い、そして取り扱う時代も割合ニッチだ。この時代の後にはあらゆるメーカーにより手垢のつくくらいに扱われた派手な時代、WW2が控えているのだ。 それでも、新作3を望む声は多い。私もその一人だ。 今のパラドならもっと面白いヴィクトリアが作れると期待している。 だが、肝心のパラドにはその気が無いらしい。なんだか地雷臭漂うローマ帝国ものの(そもそもEUとCKの融合で失敗したアレの存在を忘れたのか)ゲームの宣伝やHoi4,EU4,ステラリスのアップデートとDLCにご執心、と見える。考えたくはないが、これでヴィクトリアシリーズは終わるのかもしれない。 悲しいがこれもゲーム界の宿命なんてことは分かっている、つもりだ。 ただ、もしも、もしもだ。 もしも、その時があるならば。 「不評」だの「不人気」だのメディアにも散々な評価を受けたこのゲームの無念を晴らす、快作を作ってほしい。 で、おすすめかどうか? ・・・難しいですね。
内政、外交システム等は大変楽しめる。 経済政策や算出品から逆算して工場を建設する流れ等は自国発展をハッキリと確認でき、国民の生活水準が上がって行く様子がわかりやすい。 反面、戦争となった際、EU4と同様に戦闘システムが戦術レベルで工夫ができるような仕上がりにはなっていなくて残念だった。 時間の経過を早目にしていると奥地から巨大な敵部隊が次々に現れ、味方部隊を瞬時に飲み込んでいく。 この辺りはHoi4の良い所を取り込んで改善される事を次回作に期待。
一応評判になってるらしいし、遊べる程度には面白いのだが。あまりにもゲーム的すぎる。現実っぽく作っているが、だからどうした?という感じ。簡単に言うと時間の無駄。老人製造機みたいな感じ。大河ドラマよりは面白いが、人生負けてしまう。天皇も政治家も遊んでるのに、まじめ?に時間潰してバカ丸出し。人生捨ててる人にはいいかもしんない。現実に役に立つことはない。10点満点で5くらいか。
📊 推移
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💻 スペック情報
- OS: XP/Vista/Windows7
- Processor: Intel® Pentium® IV 2.4 GHz or AMD 3500+
- Memory: 2 Gb RAM
- Hard Disk Space: 2 GB Available HDD Space
- Video Card: NVIDIA® GeForce 8800 or ATI Radeon® X1900
- Sound Card: DirectX® compatible
- Controller support: 3-button mouse, keyboard and speakers
- Special multiplayer requirements: Internet Connection for multiplayer
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Victoria II
Carefully guide your nation from the era of absolute monarchies in the early 19th century, through expansion and colonization, to finally become a truly great power by the dawn of the 20th century. Victoria II is a grand strategy game played during the colonial era of the 19th century, where the player takes control of a country, guiding...
















